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NLP四方山話 其の二十三 『葛藤』

最近気づいていたんです。

でも、直面化するのが怖かった。


「・・太った・・。」


録画された自分のプレゼン動画を観てそんなショックを受けた、すずまさです。


しかし!手は打ってあるのです。


心のパートを統合する゛パーツインテグレーション゛


左手には「ビールを飲みたい」

右手には「健康な身体になりたい」

(ん?葛藤になっているかな?)


どのようなワークか。


今日は詳細を省きますね。


結果、酒量が減りました!

そして、おつまみ量も減りました。


今後どのような推移をたどるのか。

たまにレポートしますが、そんなに興味を持たなくて大丈夫ですよ。


私たちは無意識下にいろんな心のパートをもっていると言われます。

前に進む力強いパート。つい怠けてしまうパート。様々です。


何がよくて、何が悪いという話ではなく、ただ、あります。ということ。


そして時には望ましい行動を抑制するブレーキ役のパートもあります。


そんなブレーキ役のパートには、まずその存在を認めてあげましょう。「君はここにいたんだね。」


そして問いかけましょう「きみは何のためにブレーキを掛けてくれているの?」


もしかしたらとても大切なことの為に頑張っているのかも。


こう考えると、対人関係も自分の心の中も、相手を尊重してそのお話を聴くという事は同じですね。


そして意外に自分との対話に慣れない人も多いようです。


「葛藤」 相反する心の欲求が存在していてその間で困惑する状態。


葛藤する心の一部に手のひらに出てきてもらい、問いかけてみるのもよいですね。


慣れないうちはガイドしてもらうことも良いでしょう。


そうすることで、穏やかに、無理なく進むことも出来るようです。




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