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NLP四方山話 其の七 『内受容感覚』

執筆者の写真: 鈴木 雅之鈴木 雅之

更新日:2022年1月29日

『内受容感覚』という言葉をクーリエジャポンの記事で知りました。


ビックリするくらい、すご~く端折ってしまうと、「内なる感覚を受容できる人は、自身の感情についてもより詳細に解析できる。結果、よりよい選択ができる。という事が、科学的に明らかになってきた。」と論じられています。


NLPに置き換えてみましょう。


内なる感覚(内臓のシグナルを受容する)は体感覚とも言えますね。YOGAやランニングなど、みなさんの身体的な活動は、その内なる感覚の精度を高めるもののようです。さらに、自身の感情を詳細に解析するはディソシエイトのスキルとも言えます。(マインドフルネスともいいますね) そして、よりよい選択をするためには、常に目標が具体的であることが重要であることは、みなさんご理解の通りです。


もし思い悩んだときは、内なる感覚にアクセスして自分と対話する、その悩みの感情を分析する、自分を信じ軸をもって選択・行動する。


単純化してしまうと、3ステップ。


本当?っと思いますよね。私も思います。🤔 あくまで私の解釈です。しかも大雑把! でも、それで問題がクリアできればうれしいですし、できなくても損することはなさそうなので、私自身はやってみようかなと思っています。


ご興味あれば、クーリエジャポンの記事もお読みください。 ※記事はもっと科学的なのでご安心ください!




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